★2015年6月 日本の機能美に学ぶ「包む楽しさ」風呂敷
早稲田大学での留学生対象の講義
・風呂敷に関する理論的な話の後、包み方のワークショップを行いました。
使った風呂敷は持ち帰りいただきました。
今後も使っていただけることを希望します。
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★2014年10月 「のしと水引に学ぶ日本文化」
早稲田大学で日本文化を学ぶ留学生へ講義を行いました。
・まずは「水引」と「のし」についての理論的なお話をして、のし紙や水引の実物を使ってのワークショップを行いました。
・日本人でも「水引」を扱うことは普段はないと思われますので、貴重な体験であったと思います。
・みなさん熱心に取り組んで最後まで仕上げていました。
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◆2014年9月 日露フォーラム(於:モスクワ)参加
・日本 毎日新聞社・ロシア ロシスカヤガゼータ社 主催
日本とロシアの企業のトップが参加しての講演会(一部文化面も含む)
・私は「おもてなし文化振興会」として参加、ロシアの青少年センターを訪れ、学校の教師の方々に日本の「包みの文化」の一つである「風呂敷」についての講演とワークショップを行ってきました。大変興味深く、有意義な経験でした。
・このフォーラムは日本側は森善朗元首相を団長とする団体で私もその一員として参加してきたわけです。
・フォーラム開催前日の大使館でのレセプションパーティは 服部幸應先生がプロデュースなさったお料理の数々が並びました。料理の場所や素材の管理にかなりご苦労なさったようでした。とてもおいしかったです。
・パーティには森元首相のほかには、日本の一流企業のトップの方々。鈴木明子さん、上村愛子さん、手塚治虫事務所取締役社長など いろんな分野からの方々がお見えになっていました。
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★2014年6月 早稲田大学 留学生へ日本文化についての講義 をしました
「風呂敷包みに学ぶ日本文化」 講師 こものちほ
コーディネート 早稲田大学 森下雅子先生
・各国から日本文化を学びに来た留学生40名を90分×2クラス担当
・みなさん熱心に体験し、いろんな質問をしてくれて楽しい授業でした
・このような機会をくださった森下雅子先生に感謝します。
また手伝ってくださったボランティアの方々もありがとうございました。 |
★2013年5月 来日のロシアの子供たちへの日本文化体験のコーディネート
・歌舞伎の隈取についての話(日本伝統芸能振興会)
・着物着付け体験(同上)
・風呂敷の包み方体験(講師 こものちほ)
ロシア・ウラジオストックの美術学校から来たこどもたち19名と同行してきた方6名に
楽しく体験してもらいました。
今回私のコーディネートにご協力してくださった日本伝統芸能振興会の竹柴先生にも
感謝しています。
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★2010年11月、台湾・台北で「風呂敷包みの展示会」や「講演」などを通して
日本文化の紹介や国際交流活動をしてきました。
この活動には、(財)交流協会や台湾のKOO基金会のご支援によるものです。
また、京都の大興産業株式会社からは250枚の風呂敷を協賛いただき、
台湾のみなさんにプレゼントしてきました。 |
●「玉蘭荘」訪問 講演 「風呂敷の芸術と応用」 2010.11.5
講師 こものちほ
台北市のデイケアセンター「玉蘭荘」での講演は約50名の高齢者の方々に
大変喜んでいただき、感謝状までいただきました。
全員に風呂敷をプレゼントしました。 |
●展示会&ワークショップ (財)交流協会 文化ホール
「風呂敷包み展示会に学ぶ日本文化とエコ社会」 2010.11.6〜7
展示&講師 こものちほ
2日間の展示会とワークショップには台湾のたくさんの方々にご来場いただき、
大盛況のうちに終了しました。
皆さん、日本の文化に非常に興味をお持ちで、日本語を勉強している高校や大学生の
方々もいらしてくださって、写真を撮ってくださったり、他の方々もたくさんの方がお声を
かけてくださったり、写真をご一緒に撮ったりしました。
風呂敷も抽選で200名の方にプレゼントしてきました。 |
●その他 TV局 3社 ・ラジオ局 1社 ・通信社 1社 の方々の取材を受けました。 |
★2012年10月5日〜9日
ロシア国立ウラジオストク経済サービス大学と国立極東連邦大学において講義をしてきました。
経済サービス大学のレストラン科ではとテーブルコーディネート、デザイン科ではラッピング。
極東連邦大学では2クラスで日本の風呂敷文化と接遇についての講義をしました。
学生さんたちはとても熱心で親しみやすく、教授の方々もとても素敵なよい方ばかりでした。
ウラジオストクはとても日本と仲が良く、とくに日本海側の県と交流が深いようです。
食べ物もおいしく、黒パン、ボルシチ、ピロシキ・・・とてもおいしい買ったです。
ハードなスケジュールで大学とホテルとの往復しかできませんでしたが、あたたかい
人々の心に触れ、とても愉しい日々でした。
成田からたった2時間半。日本からとても近い港町です。皆さんにも一度行ってごらんになることを
お勧めします |